既製品スムージーを使うメリット、デメリット

違い
自分でグリーンスムージーを作る場合と、市販されているスムージー
を使う場合を比較すると、イメージでは
自分でグリーンスムージーを作る方が安く済む。
と思いがちですが、実は、そんなことはありません。
むしろ市販されているスムージーを使う方が圧倒的にコストが
低く済みます。また、使い勝手という面でも市販されている
スムージーのほうに分があります。

太らない基本中の基本。カロリーが一定

基本 自分でスムージーを作る場合、材料は全く同じなら良いですが
おそらく季節によってその時に安い材料を使うのではないでしょうか。
そうすると自分でスムージーを作る場合カロリーが一定では
なくなります。低カロリーなら良いですが、思ってるよりも
カロリーが高くなってしまったなんてこと実はよくあります。
それに対して市販スムージーの場合カロリーは常に一定です。
しかも市販スムージーのほうが自分でスムージーを作るよりも
カロリーが低く抑えられます。目安ですが
自分で作る場合のカロリーはだいたい、200kcal前後になる
のに対して、既製品の場合はだいたい、100kcal前後になります。

続けるために絶対大事。味が安定

味 自分でスムージーを作る場合、材料がコロコロ変わる可能性が
高いです。それが変化に富んでメリットであると言われれば
そうかもしれませんが入れる物が変わればカロリーはもちろん
味も変わります。味が安定しません。常に美味しい方向で味が
安定しないなら良いですが
ほぼ間違いなく、不味い方向で味が不安定になります。
最悪です。
市販のスムージーの場合、味は常に一定、マンゴー味や
フルーツミックス味といったさっぱり系の味がほとんどですが
飲みやすいどころか、むしろ美味しい部類の味で安定しています。

ダイエットがどれだけ楽か?腹持ちが考えられているかどうか

市販のスムージーの場合、マンナンなど胃の中で膨らむ低カロリーな
材料が含まれています。これは腹持ちの良さを狙っているのですが
自分でスムージーを作る場合、腹持ちが良くなる材料は入れられますか?
一般的なスムージーの作り方では、特に腹持ちを考慮した材料は入れません。
ダイエットの大敵は空腹です。それを和らげることができる市販のスムージーと
全く和らげることのない自作のスムージーでは、どちらがダイエットという
視点で見た場合、優れているでしょうか?

プレミアム。材料の種類豊富

果物 自分でスムージーを作る場合、どうしても手に入る材料は
限られてしまいます。また入れる材料の種類だって多くて
も数十種類です。
それに対して、市販のスムージーならば入っている材料が
80種類超なんて普通です。むしろ少ない部類。
材料が豊富なほうが優秀である。とは言いませんが
少ないよりは多いほうが、美容、健康、ダイエットを
考えた時に有利であることは間違いありません。

しかも安い。コストが低く一定

自作でスムージーを作るとコストが低くなるから、安くなるから
と言われますが、実はそんなことありません。手間暇などを考慮した
コストを冷静に考えてみてください。

ポイント材料を考える手間。
ポイント材料を買う手間。
ポイント材料を運ぶ手間。
ポイント材料を保管する手間。
ポイント材料を腐らせない様にスケジュールを考える手間。
ポイント材料を切る手間。
ポイント材料をミキサーする手間。
ポイントブレンダ―などを洗う手間。

ザッとこれらの手間がどれくらいか?と考えてみてください。


やっぱりコレ!市販のスムージーを使うメリット

自分でスムージーを作るのは、料理の一環、趣味の一つで、作る事が
楽しいんだ。というならそれは別に問題ありません。ですが
美容、健康やダイエットなどを考えてスムージーを飲んでいる。
しかも低コストだから自分でスムージーを作っているんだ。というならば
それが間違いなのは、上記で明確になったと思います。

メリット そう考えると商品のほうが実は安くダイエットできると言えますね。
ですから、市販のスムージーを使うのが正解なわけです。
ですが、市販のスムージーって割とたくさん発売されています。
どれを選べば良いのでしょうか?
どんな視点で選べば良いのでしょうか?
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